Wednesday, December 29, 2010

今年最後のお酒の場

今日、ハッスル氏のお誘いもあり、今年最後の酒の場へと向かう。

西浦和場末のカラオケバーだ。昼間から大盛り上がりである。と同時に僕は客層の異常さを見る。でも、冷静に見てみると何ら若者がクラへ行ってケツを追っかけ回すのと同じではなかろうかなどと思う。
若者は都会のクラへ着飾って、一夜のアバンチュールを求めて行動する。それと同じ光景が目の前で行われている。女性はラブのママ風、男性は鳥打帽、ハットをかぶりあたかもクラークゲイブルかのような出で立ちでカラオケバーに集まる。下心は多少有りと判断する。しかし、見方を変えれば、清々しさおも感じるのは何故であろう。おばあちゃんおじいちゃん達頑張っているよな〜。

ところで、カラオケは満員御礼のおかげでハッスル・ヤマ氏の歌声は数曲だけであった。最後に
彼らの持ち歌「白いブランコ」で占めることになる。もう1曲ヤマ氏が歌ったっけ。
その「白いブランコ」で人前で初めてハーモニカを吹いた。彼らの歌の合いの手をハーモニカで。これは、専門用語でオブリガードという。結構気持ちよかった。マイクを通して遠くで聞こえるハーモニカの音色、結構良いではないか。もっ少し練習すればプロデビューは間近か?などと思う。

♪君は覚えて〜〜♪