Saturday, May 29, 2010

パンドラの箱

初めて政治について語る。
政治には道理の行かない事が多々あるが中々自分の中での咀嚼度指数が低いので政治に関するブログは遠慮して来た。
そこで今回、普天間問題をちょっと自分なりに整理してみた。

昨年の総選挙のおり、鳩山氏は沖縄において普天間問題の解決を目指す演説をした。それは沖縄県内から県外そして国外へ移転するという物だ。
ついにパンドラの箱が開らかれた。その甲斐合って、見事民主党は政権を奪取する。
でも、まだ、世の中はパンドラの箱が開かれたとは思っていない。
前自民党はこのパンドラの箱を閉じたまま、辺野古への移転を進めほぼ合意に至っていた。閉じたまま。

そこでパンドラの箱とは?
ギリシャ神話で神ゼウスは巨人プロメテウスに粘土を使って我々に似た生き物を作らせた。ゼウスは命を吹き込んで人間と名付けた。
次にプロメテウスに人間に知恵(火を使う事意外)を授けるよう命ずる。。火は神々だけが使える特権であった。
プロメテウスは弟エピメテウスにその人間の素晴らしさを解く。そしてついに人間に火を与える事をも伝える。
やがてそれを知ったゼウスはプロメテウスを鳥葬に。

ゼウスは職人の神、へパイストスに命じ女神パンドラを作らせる。そして、エピメテウスの所へ連れて行く。
エピメテウスはパンドラの美しさに心を奪われ、自分の妻とする。
エピメテウスの家には兄が残していった黄金の箱があった。その箱の中は、病気、盗み、ねたみ、憎しみ、悪だくみなど、この世のあらゆる悪が閉じ込められていて、それらが人間の世界に行かないように封印していた。
兄は弟に「この箱だけは、決して開けてはならない」と伝えていた。しかし、パンドラが開封を懇願したのでついにその箱を開くとにする。
そのとたん、箱の中からは病気、盗み、ねたみ、憎しみ、悪だくみなどのあらゆる悪が、人間の世界に飛び散る。
あわてて閉めようとするその時、
か細い声で「わたしも、外へ出してください・・・」「お前は、誰?」とパンドラが尋ねる。「わたしは、希望です」と、中から声がする。
実はプロメテウスが、もしもの為に箱に忍び込ませておいたもの。
こうして人間たちは、たとえどんなひどい目にあっても、希望を捨てぬようという話である。

話を戻そう。
このどたばた劇、以前のまま、自民党が政権を握っていればどうなっていたのか?着々と辺野古移転がなされていた。沖縄県民に多大な迷惑をかけながら。そして日本国民は当然のごとく知らんぷり、遠い海の向こうの出来事と感じていた。しかし、今回、鳩山氏が県外国外と言い出した事で、否が応でもそれが日本全国に広がった。そして彼は沖縄県民を騙した張本人と火祭りにあげられている。どの政党がこの問題に直面しても同じ答えになってしまうと推測する。

例えば、社民党の福島さん、県外国外と叫ぶより、代替案を一度でも提唱した事があったか。無い。何時も抽象的な県外国外と叫ぶだけ。誰でも出来る。そんな総花的言葉の裏打ちが鳩山首相の沖縄訪問の後の知事やら地元住民との握手。偽善に満ちている。もし、閣僚の一員で、党首という立場を鑑み、もっと良い可決はなかったか?
例えば、「総理は辺野古移転を決めた。社民党としては反対だが、閣僚の一員ということを鑑み、一時辺野古へ移転して、より良い解決策を提案し、基地を国外に移転する。これを社民党のライフワークとする事を約束する。」とか何とか発言して、政府の後押しを期待した。でも、ピストルでバンバン攻めまくった。背中から。背中から。

その次の日、この問題で全国知事会が招集された。出席率は低く、意見も低迷に終わった。対岸の出来事と決め込んだアホな首長が集まった。宮崎は口蹄疫問題で欠席、これは許そう。それ以外は日本国民として恥ずかしいとは思わないのか?ただ一人、橋本氏だけ応援歌を奏でていた。誠に男らしいし真に日本の事を思った首長であった。ひどかったのは、千葉の森田、何言ってんの。「今この時期にこんな問題押し付けて」見たいな発言をしていた。今この時期だからこそではないか。
しかし、一番の問題はやはり鳩山氏だ。ふんどしをきゅっきゅっと絞めてやっていたら、こんな問題は起こらなかった。無知を隠していてはだめだ。民主党にはブレーンが多数いるのになぜ。計算深い党首は金銭トラブルと選挙活動に一生懸命でそれどころではないだろうが、他に前原・岡田・細野・・・・いっぱい良い知恵袋はいるではないか。

で、今さらだけどもしかしたら今でも間に合う僕の普天間移転問題の解決案。

1.普天間基地はそのままに、普天間基地の周りの住民を移住させる。沖縄のとある場所にビバリーヒルズみたいな新しいダウンタウンを創出する。デザインは安藤孝雄。インフラ面はすべて超一級。ヘリやら騒音やら兵隊さんの不祥事とかではなく沖縄県民の移動だ。だから、辺野古の近くに来ても辺野古住民は文句は無いはずだ。

2.沖縄の税金(住民税・法人税)は全て免除。その住民税は負担は沖縄県以外の都道府県が賄う。法人税が免除された事で企業誘致が進み、雇用が生まれ、万々歳の沖縄が生まれる。ハワイに行かなくても沖縄へ。
この2点で全て解決。

ここで言いたいのは、発送の転換である。
民主の代替案は自民の模倣であり、自民14年前にこのような代案を出していた。また、一般国民にその経緯を示していなかったので民主の代替と思っていた。
その経緯から見て、他の地域の移転はほぼ不可能。

僕は今でも民主党を信じる。ノータリンの坊ちゃん首相が今後、どのようにこの局面を乗り越えていくか楽しみである。社民党とは縁を切ってください。お願いします。
彼が開けてしまったパンドラの箱、今は苦しみの言葉しか出てきていないが、「希望」が控えています。それを閉じてはだめです。
プロメテウスが仕組んだ「希望」を信じ、焦らず揺らがず邁進していただきたい。

Friday, May 28, 2010

iPadの発売

本日、iPadが発売される。Appleオタクの僕は即、購入に走りたい。
電子書籍端末としてのiPad、著作権を含め色々問題が提示されている。

問題点として活字本が売れなくなる。本屋がつぶれる。印刷業界がつぶれる。本棚が無くなるetc..
すべてマイナスベクトルである。しかしこれだけの人気。もうデジタル端末の勢いを止める事が出来ない。出版業界はビジネスチャンスと見るか否かで葛藤がある。

しかし、コンピュータが出版業界に及ぼした影響の事例がある。それは、書体である。一時代前は写研という東レが開発した書体のみでこれを級数指定して、レイアウトをレイアウト用紙に張り付け納品していた。しかし、モリサワという書体会社がコンピュータ書体を提供した。それからというものは、写研は潰れ、書籍の分野でコンピュータが必要不可決となった。

という事は、iPadの出現はマイナスベクトルでは無くプラスベクトルなのである。いつまでも否定的な書籍会社はあっという間に淘汰されるであろう。音楽業界がそうであったように書籍業界も完全にデジタルの渦の中に突入である。
また、ビジネスチャンスとしてiPad・iPhoneおよびスマート端末のアプリケーション事業はこれから生き伸びていくであろう。

株をやる方々はこの辺を押さえておいた方が良いのではないか。
僕も、appleの開発ソースを入手し、勉強してみようと思う。

Thursday, May 27, 2010

暴力団問題

相撲界は暴力団で揺れている。これは氷山の一角と見る。
地方興行(巡業)の成り立ちは地の人たちの結びつきが強い。言わずとそこには893の姿が見え隠れする。ずー体はでかいが小心物のお相撲連中。この893攻撃をかわす事は出来ない。それは今に始まった事ではない。慣習としてのお付き合いが普通であった。例えば祭りの支配は893。でもそこには任侠という物が蔓延り、一般人には無害であった。そんな関係を相撲界は望んでいた。
中々、IQがあがらない相撲界を差し置いてどんどん暴力団のIQがあがっていく。これはおまわりさん達も手を焼いていると思う。渡世人と893の違いが分かりにくくなってきている。分かるのは将棋の歩のような見るからに893と分かる人たちだ。巧妙な893は表には出ない。ビジネスマンとして日本ビジネスに食い込んできている。株の世界など。

暴力団で揺れる相撲界は財団法人であり、国技である。だからこそこんなすごいニュースになっていく。
暴力団との関係でもっと密接なのが芸能界(演歌界)であろう。IQは相撲界と変わらない。やはり地方興行が主な収益である。そこには地の人たちとのしがらみがある。

以前、僕が演奏家だった頃、とあるAS女史のバックバンドで別府に行った事がある。そのAS女史は彼氏(ギタリスト)の問題でFRIDAYされ自殺未遂まで引き起こした事がある。でも地方興行の仕事を断る事ができない芸能界、急遽僕にその代わりを命ぜられた。これをトラという。そして、別府へ。着くや否や白塗りの長~~いベンツが登場。それに乗り込み現場の杉の井ホテルへ。ずっと隣は若い衆である。
地元のビッグバンドと一緒に演奏をし、終えると豪華な宴会。偉い方から、下っ端の若い衆とすごい経験をした。ものすごいオーラであった。金玉がずーっと奥に隠れてしまった。
このように、地方巡業には暴力団は切っても切れない関係があるのだ。

また、その彼女の仕事でもう無くなってしまったが赤坂のラテンクォーターというラスベガスのショーを見せるようなエンターテイナースポットがあった。サミーデイビスJrやポールアンカやらが出演した場所だ。多分ここも裏ではその手の人たちのツバが着いていると思う。(ゴッドファーザーの世界)で、トリを勤めるのが勝新であった。楽屋でペペンと三味線を引きながら鎮座する彼に挨拶した思い出がある。今まで経験した事の無いものすご~~~いオーラがあった。893を越えていた。
もうちょっとで失禁。ちょろちょろ。

Tuesday, May 25, 2010

とほほ!呆れる日本サッカー

昨日のワールドカップ壮行試合、情けない。
戦犯は誰か?決まっている。岡田だ。まず、昨日の反省点。

1.監督の仕事は何か。
ベンチでノウノウと座って試合を見ている監督。僕にでもできる。
過去の外人監督はどうか。ジーコ・トルシエ、すべてサイドラインエリアまで行って、選手を鼓舞していた。至極当然である。テレビに映る姿は爪を噛みながら、今にも泣き出しそうな表情である。

どうしたら海外のチームに勝てるのか。オシムを始め海外の監督は日本独自のサッカーを目指した。
が、岡田はどうか?なし得ていない。欧州サッカーの模倣に終わっている。体格・テクニック・サッカーセンスも全て劣るのに何故に欧州サッカーの模倣をするのか指導力の無さに呆れる。

2.選手起用
これはもうめちゃくちゃ1。
スターティングメンバーおよびベンチ外選手の顔ぶれ。トゥーリオは大事を取って外れたらしい。しかし、松井・稲本を始め期待するメンバーが何故ピッチにいないのか?少なからず大久保やら何とかよりカリスマがある。
これはもうめちゃくちゃ2。
なんで中村・本田らカリスマ性のある選手を替えるのか?意味が分からない。そしてフォワード人の力量の無さ。大久保はもういらない。日本海外でも結果を残していない。プレースタイルが柳沢を彷彿とさせる。柳沢より気持ちが前に出ているが。

3.選手の力量
どうして慌てふためいてパスを出すのか?実力が無いのに。トラッピングの下手さ。ドリブルの下手さ。基本がなっていない。
世界レベルを見慣れているサッカーフリークは僕と同じ気持ちになっていたのでは。

NHKのスペシャルでメッシの特集をやっていた。ポイントは2点、ドリブルと身長のハンディキャップである。
彼のドリブルは足元から平均70cmにボールがある。ロナウドは約1.5m。いかに身長をカバーするテクニックをドリブルの巧さでカバーしているのである。また、身体的ハンディキャップは子供の頃から、ホルモンのバランスが悪く身長が伸びないという病に冒されていた。地元のサッカークラブに援助を求めたが拒否され、13歳の時、FCバルセロナが援助を申し出て、彼はスペインに移る。そこから、現在に至る活躍がある。
身長は日本人と同じ、何故、こんなレベルの差が出るのか。色々問題はある。ひた向きな努力が無いのでは。

今から間に合わないが僕の希望
監督の更迭
辞表お伺いを出した監督に何が出来るのか。まだ間に合う。監督交代。
1番手、アーセナル監督ベンゲルを起用する。彼はグランパスの監督も以前勤めていた。日本を良く知る監督。彼しかいない。
次に、トルシエ。彼も日本サッカーに貢献した人である。
次に、グランパスの監督、ストイコビッチだ。彼らの投入は、世界をあっと言わせるであろう。まだ間に合う。

選手の選び直し
フォワードの入れ替えは必修であろう。大久保はいらない。彼の代わりに石川。岡崎で十分だ。

僕の希望スタメン
GK 楢崎
DF 中澤、岩政、長友、内田
MF 中村俊輔、長谷部、稲本、松井
FW 本田、トゥーリオ
問題はFWである。同じタイプの選手はもう良い。大久保、玉田、岡崎といったプレイスタイルの似た選手は岡崎。玉田で十分だ。あっと言わせる器用が大事であろう。そこでトゥーリオだ。彼は終盤・セットプレイで前線に出てくる。最初からトップで張り付いてプレイを見てみたい。相手のセットプレイでDFに戻れば良い。
これをベンゲルが指揮する。今から間に合う最強日本だ。

現実的な希望

僕の思う日本サッカーはというと、精神論的に解釈すると「根性」という事になる。もう少し具体的に言うと、90分間、疲れも無く走り回る体力を作ることだ。これは技術はいらない。日々の鍛錬だ。これこそが今でも間に合う技術向上だ。かっこいいプレーはいらない。90分間走り尽くしてほしい。そこに勝機がある。
例えば、昨年のオランダ戦、前半は互角以上。45分間走り回ったからだ。後半、体力が持たず、ズタズタにされた。しかし、90分間走り回れたら、互角に戦えると確信する。よく、90分間のペース配分も技術の内という。しかし、これでは勝てない。くどいようだが、90分間、疲れも無く走り回る体力の維持が日本の目指すサッカーであろう。
90分間走り回れる体力は1ヶ月を切った今は到底無理だ。だからこそ、「根性」という事になる。

本戦の希望は、決勝トーナメントに進んでほしい。がまず無理であろう。3敗するのが関の山。
僕はテレビ桟敷で岡田監督・日本サッカー協会をやじりながら見る。 

Monday, May 24, 2010

阿部サダヲという人がいる。

日本の俳優でスラップスティックギャグをやらしたらぼくは一番うまいと思う。あの落ち着きの無い演技、何とも言えない間、これはアメリカのコメディ俳優ジムキャリーに似ている。ジムキャリーに似ているというのは大変な褒め言葉であろう。

先週から、NHKで彼の主演のドラマがスタートした。
「離婚同居」相手役が佐藤江梨子。一回目を見て阿部サダヲ・佐藤江梨子の役者としての実力の一端が見え隠れしていた。
阿部サダヲでは無いとだめな役柄、他の役者じゃだめなのであろう。良いキャスティングである。

彼は以前「まいこは~~~ん」というスラップスティック映画に出演していた。
それより今回の「離婚同居」は彼の代表作になるであろう。次回も楽しみである 。

Marie Digbyという女性歌手

最近、お気に入りの歌手がいる。Marie Digbyという女性歌手である。友人のK氏からのレコメンドだ。日系アメリカ人で中々の美形で日本のレコード会社もこれをほっとくわけにはいかない。エイベックスがツバを付けた。僕はエイベックス以外の会社にツバを付けて欲しかった。が、結局、ヒットを出す会社はアンテナもちゃんとしているようだ。

Marie Digby(マリエ・ディグビー)は、アメリカで数枚、日本ではエイベックスから1枚アルバムを出している。その中に椎名林檎の「ギブス」という曲をレコーディングしている。これは良い。是非聞いていただきたい。詩がきちんと伝わる。曲にマッチした歌詞が聞けるのは人生の中で数回の事である。その一回がこの「ギブス」である。久しぶりに日本の曲をリピートして聞いた。その前は何だったか・・・・多分、松本隆・筒美京平コンビの何かであろう。

僕は、曲の善し悪しのプライオリティは曲→歌詞であると思っている。いくら良い歌詞でも曲が良くなければ音楽として成り立たない。逆に曲が良くて歌詞がへなちょこでもヒットする。
しかし、この二つが化学変化すれば本当の名曲となる。と信じている。
僕はこんな理由で「夏の思い出(夏がくれば 思い出すはるかな尾瀬)」が好きだ。

フィリピン歌手プロジェクトのレコーディングの時、こんな話で盛り上がった。
日本の歌手でうまい人は?という話題。
共通のフェイバリット歌手は椎名林檎に落ち着いた。椎名林檎は飛び抜けて歌はうまく、作曲・作詞能力も秀逸で、良い。
下手はいっぱいいるのであえて話題にならなかった。
許せない歌手は?この話題に僕とカメラマンの兼氏は和田・・子という事で落ち着いた。皆さんは納得いかないと思うが許せないのである。
ソウルが歌える歌手というのは眉唾門が多い。彼女の他にもう一人クレイジーケンバンドのケン氏、これはもう、演歌に他ならない。

こんなイメージを持ってMarie Digbyを聞いてほしい。一聴の価値あり。


レコーディング終了

先週の日曜日、去年末からスタートしたフィリピン歌手プロジェクトのレコーディングがあった。
昔は楽器を持ち込み、一から楽器をマルチテープに入れていった。自ずと時間がかかる。それで現在は、自宅で書く楽器の波形データを持ち込みスタジオのレコーディングソフトに流し込むという作業をするだけである。多分5時間ぐらいの短縮であろう。そこで、前日、その波形データの整理をしてスタジオに持ち込む作業をしていたら突然パソコンがクラッシュしてしまった。だましだまし作業を続け徹夜でデータを取り出した。とほほ、レコーディング当日は徹夜明けの最悪なコンディションのレコーディングとなった。

フィリピンの女性歌手はロエナさんという。彼女はスパニッシュ系の顔立ちである。歌はうまい。ちょっと音域が狭い。で、楽曲のキーを決めるのが大変であった。が、無事、良いレコーディングが出来た。
曲は、フィリピンの曲「イカウ」、スタンダードソング「Fly to the moon」山口百恵の「コスモス」全てアレンジし現代風にしたつもりである。これでプロジェクトのシーズン1の終了。

これをたたき台にプロジェクトはシーズン2に入る。友人のK氏がプロモーションビデオを制作に入っている。フィリピンデビュー・日本デビューに向け着々とプロジェクトは進む。金になれば?



Sunday, May 23, 2010

事務所移転の影響

この不景気、中々僕の仕事が復帰しない。そんなこんなで経費節減のため東京のオフィスをクローズした。これで200,000円位の経費節減である。となると、人・出来事に接する事があまりにも少なくなる。仕事の打ち合わせで東京に出る意外は全てコンピュータ上で処理をする時代。だから、自宅兼事務所が成り立つ。

その影響でブログネタが激減した。ブログの書き込みが減ったのはこんな理由である。いいわけか。話題の収集はもっぱらテレビになる。年がら年中テレビを見ている訳ではないので昔話になったりする。
まっ、こんなブログにも読者がいる訳だから、頑張って続けていこうと思う。

仕事は主にコンピュータと僕になる。無音では仕事はできない正確である。そこでiTuneのラジオ番組をセットし流しっぱなしにしている。以前はJazzとClassic Rockにチャンネルをあわせていたが、今はClassic番組のモーツァルト専用番組をBGMにしている。Classic Rockは高校時代の思い出、Jazzは大学以降の思い出として流していた。今、Classicに特にモーツァルトに嵌っている理由は朝から晩まで時間を超越した心地よさがここにあるのである。

iTuneのラジオ番組は世界各国から配信される。自ずとAppleのお膝元であるアメリカがほとんどとなる。しかし、このモーツァルト専用番組はフランス配信である。これが中々心地よい。その理由は曲間のナレーションがフランス語、意味は全く分からないがなんか良い。iTuneラジオの利点は世界旅行をしているような錯覚を自宅で体験できる良さがある。
このモーツァルト専用番組に飽きたら次はどこの国に行こうか楽しみだ。多分、ハワイアン?


Friday, May 07, 2010

ルールとフェアプレイ

三塚優子がスロープレイで2打罰の裁定を受け、これを不服として彼女は途中棄権してしまった。で、次の日、樋口会長と協会に対して謝罪。樋口会長は「会員である以上、ルールは守るように。できないならゴルファーを辞めなさい」と言い放った。至極当然である。彼女の言い分は私だけが遅いのではなく、同伴者も遅い訳だから私だけ罰せられるのおかしいと言う事である。良くある警察との問答に良く似ている。ガキっぽい。

もう一人ガキっぽいのがアメリカにもいた。ミッシェル・ウィーだ。Kia openでペナルティエリア内でクラブを付けてしまった。これは2打罰で、彼女はこれを申告せずスコアカードを提出しようとしたがオフィシャルがテレビを見て、この行為に対して2打罰を科した。そしてそれを付加してカードを提出。スコア誤記の失格は無くなった。が、その後が良くない。自分の非を認めないのだ。その光景を見ていて、嫌気がさしたファンは僕だけではないであろう。

全くこれとは逆の行為があった。圧巻のフェアプレイだ。それはVerizon Heritageでの出来事だ。
Jim FurykとBrian Davis とのプレイオフに持ち込まれた。Furykは2オン、Brian Davis はペナルティエリアに打ち込みそこから第3打だ。彼はエリア内からのショットを選択。そこで3オン。で入れパーだとJim Furykおよび解説者は思ったが、彼はそのショットでルースインペディメントに触れたのではないかとオフィシャルに申告。ペナルティを自ら付加しそのホールを終える。Furykの勝利だ。テレビで注意深く見ていると確かに一本の枯れ枝っぽいのに触れているようなって感じだ。
その後、このプレイが見事であると何度もアメリカのスポーツ番組で流されていた。

そこでまた日本に戻ると、去年・一昨々年かの太平洋マスターズで谷原が18番でウォーターショットを選択。脱出に成功するがテレビで見ているとバックスイングで水面にクラブが触れているのが分かる。彼は、これを申告せずそのままスコアカードを提出。失格にもならず話題にもならずであった。

また、アメリカへ。ずいぶん前だがクレイグスタドラーが木ノ下にボールがいってしまった。立って振れないので膝をついてスイングをしようとしたがズボンが汚れるということでタオルを膝に敷き、そしてショットを打つ。で、テレビ視聴者から、これはライの改善ではないかということペナルティ、過少申告で彼は失格してしまった。

ゴルフのルールは自己申告に基づく。が大前提である。また、ボールおよび自然はあるがままでという事がルールの大前提。ま、自分も含めルールを完璧に把握しているとは言えない。が自分の責任転嫁のためにオフィシャルを呼び、スロープレイになるという現状であろう。

ファッションとかネールアートとか化粧とか外面の見かけを整える前に内面から整えければならない。
ねっ、きんくみさん。


Thursday, May 06, 2010

上海万博楽曲パクリ事件

2週間ほど休んでいた。原宿オフィスを閉店する準備やらでブログ原稿を書く暇がなかった。少し落ち着いたのでまた再会する。

少し話題が古いが、上海万博楽曲パクリ事件について書く。
まず、曲全体を聞いていないので何とも言えないのが、さび部分を聞いた感じこれは盗作ではないと思う。まず、最初の2小節は同じ。まっ、ぎりぎりセイフであろう。で次の2小節は違う。リズムの譜割は同じだが、音程およびコードが違う。これだけを聞いてパクリというのはどうであろうか?
パクリ文化の中国ということで、イソップ物語の「オオカミと少年』チックになってしまっているのではないかと思う。作曲者はもっと巧妙にパクらなければならない。

で、批判している日本の方々はどうかというと、上海万博楽曲パクリ事件に似たり寄ったりのパクリをしている。

その王様はドリカムであろう。最近は巧妙になってきているが初期の作品は「ほんとかよ!」というくらい酷似開いている。ドリカムはアレンジをパクるのである。アースウィンド&ファイアやクインシージョーンズなど。日本ではアレンジは印税の対象外なのであまりうるさくない。しかし、アメリカではアレンジ・楽曲のギターソロなど印税の対象となる。
また、なじみのある、「ロンリーチャップリン」。ウィットニーヒューストン&ジャーメインジャクソンの「Take Good Care Of My Heart」。もう、そっくり。
もう無くなってしまったが松原みきさんの「真夜中のドア」はこれはアメリカのキャロルベイヤーセイガーの楽曲に瓜二つである。この当時、音楽後進国の日本は外国の楽曲をパクリ、また、アメリカ等は日本の楽曲には興味の対象外であった。
数えきれないくらいあるのである。

芸術の出発点は模倣から始まる。しかし、模倣をし咀嚼無しで金もうけをしてはならない。恥じるべきであり、批判する立場ではない。

イギリスにラトルズというバンドがある。これはビートルズの模倣バンドである。しかし、そこには咀嚼後のオリジナリティがある。さすがモンティパイソンの国である。聞いていると「けけけっ」という感じで実に良い。本家ビートルズも彼らのアルバムが発売されるのを楽しみにしていた。

一度試聴をお勧めする。ジャケットもパロディで満載である。ビートルズではありません。