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Tuesday, September 21, 2010

今日のパチリ!

連休最終日、一通りの休み中のジョブは終わり、今日は新宿に買い物に出かける。

まず、第一の目的は最近良く練習するハーモニカの調子が悪く、修理・メンテナンスに出す。出来上がるのが10日間ほど。唾液などからリードが詰まりを起こし音が出にくくなってきた。今回初めてメンテに出すが、ホームページで見るとメンテ等は自分でやるのが望ましいようだ。メンテキットも売っているので次回からは自分で行う事にする。そんな安くないので不安は有るが。

次にギターの弦を数セットまとめ買いをした。エレキ弦・フォーク弦・テナーウクレレ弦・クラシック弦など。僕のギターの中にバリトンギターがある。これはパットメセニーというジャズギタープレイヤーのアクースティックアルバムがありバリトンギターでワンマンプレイで録音している。そのバリトンギターチューニングのギター弦は、バラ売りの弦を購入しないと行けない。6弦だけは中々売っていないので1年ほど前にまとめ買いをしてある。その他の弦はマメに取り替えるようにしている。

買い物を済ませ、外食でもしようと目抜き通りを歩いていると、ロンドン風2階立て広告バスに出くわす。中々趣のあるバスであった。そこでパチリ!!
偶然、結構面白い写真が撮れた。


Friday, September 10, 2010

目線を変える

僕は外出する時、アナログカメラ・デジカメを持って出かけていたが、今はもっぱらiPhoneのカメラでパチリである。気軽に気になった風景を撮る事が出来る。
そこで、写真を撮る時、自分の目線で撮影すると一般的な写真になってしまう。そこで、目線を変える。子供目線・猫目線・などカメラ位置を極端に変える。また、プロのカメラマンが撮影する前に両手(親指・人差し指)でL字を作り画角を決め、被写体エリアを決定する。すると結構意外な写真が撮れたりする。

この目線を変えることは音楽鑑賞にも好結果をもたらし、以外と深みにはまっていく。どういうことか?
それは、どんなジャンルでもかまわないが(最近のコンピュータで演奏される楽曲・アーティストは除く)、例えばジャズ。各アーティストを集中して聞くとそのミュージシャンの癖・ビート感・ノリとかが分かってくる。すると喫茶店などのBGMを聴くと誰が演奏しているのか分かってくる。これが中々楽しい。最初はピアノトリオがお薦めである。ピアノ・ベース・ドラムだけだから一曲ベースを集中して聴く。目線を変えるのである。この聞き方をすると一歩深く音楽を楽しめる。
クラシックピアノの辻君が1歳に満たない時にブーニンとそれ以外のアーティストを聞き分けたみたいに。

これは、立川北口の駅エントランス。歩道構造上の鉄骨がそびえ立っていた。芸術作品に見えてきた。パチリ。

Thursday, July 29, 2010

僕のカメラ達

ブログネタが少なくなるとどうも写真に逃げる傾向がある。昨日も新宿界隈を歩いていて、趣のある光景を撮影した。

そこで、僕の所有するカメラについてだ。
所有するカメラ3台。正確にアナログカメラ(LEICA CL)、デジタルカメラ(Sony Syber Shot)の2台、そしてiPhoneに付属するカメラである。
もっぱらブログで投稿する写真はiPhoneで撮影している。ブログ対応ではこれで十分である。しかし撮影したまま載せるというわけにはいかない。ピントが甘い、色が薄っぺらだとか、どうしてもおまけ機能のカメラだからしょうがないのである。
で、撮影した写真をメールで自分のPCにメールし、それをPhotoShopという画像編集ソフトで加工してブログにアップするという手順だ。

PhotoShop作業はこうだ。
1.明るさとコントラストを調整 明るさ10%下げる。コントラストを10%上げる。
2.ピントの調整 PhotoShopにはシャープというPlug inがありそれを一回かける。
ピント合わせというより輪郭を際立たせる。この段階で、見違えるような写真に変化する。
3.サイズを調整 これはブログに載せるためサイズ処理である。
4.終了
という訳だ。ご参考まで。

デジタルカメラは、すぐ撮った写真がパソコンで見る事が出来る。そして、画像処理が簡単にできる。というメリットがある。だから、レンズを交換できないデジタルカメラは格安で十分なのである。また、僕が持っているSonyサイバーショットはもっぱら動画撮影に使う。ゴルフスイングのチェックに。
また、デジタルカメラは基本的に一眼レフ(レンズを通して被写体を見る)仕様になっている。リーズナブル版はレンズが変えられない。高価なデジタルカメラはレンズ交換が可能と画素数が大きい。という違いがある。まっ、色々多機能になってくるということである。。

僕の持っているアナログカメラはLEICA CLでドイツ製である。これはレンジファインダーカメラである。レンズを通して被写体を見るのではなく、軍艦部(カメラの上位部)に四角いファインダーがあり、それを見て写真を撮る、という事に成る。また、レンズを交換するとそのファインダーにブライトフレームというそのレンズに合ったエリアが表示される、というものだ。これが、結構アナログチックで楽しい。また、アナログカメラの利点は被写界深度の調整が可能(高価なデジタルカメラも可能)。
どういうことか、ピントの合う奥行き度合いを調整する物だ。ピントを合わした部分以外の背景はぼけてくる。したがって味のある写真となる。その方法は絞り優先か、シャッタースピード優先かの選択肢がある。
やっと、撮影した写真をフォトラボに出し、日の目を見るという事になる。めんどくさい。が、これが楽しい。
僕は2ヶ月に一度の割合でフォトラボにフィルムを出し、気に入った写真を引き伸ばしてもらっている。赤塚先生のカメラ小僧だ。

Wednesday, July 28, 2010

なんかニューヨークみたいだ

ここは新宿。OIOIの映画館ビルの1階。なんかニューヨークのような感じに見えたのパチリ


Monday, June 07, 2010

今日のナイスフォト

本日、仕事納品の為、赤坂へ朝10時に出かける。11時に納品。しかし、OKが出ず、6時に再度納品になった。
そんなこんなで赤坂での予定をこなす。久しぶりの外食ランチ。お決まりの店がある。それは、20年来行きつけの串あげ屋である。 六波羅という店でオーナーが京都出身でこんな店の名前になった。当初は地下の片隅で10人も入れば満員になってしまう広さであった。とにかく美味しいのである。
僕は揚げ物(カツ・天麩羅)は最近は胸焼けが酷くて滅多に食べない。しかし、ここの油は胸焼けを起こさないのである。また、この店のポリシーには芯がある。店主曰く「メインディッシュは美味しいに決まっている。つゆもの、ごはんものが美味しくなければいけない。」その通り、みそ汁、ご飯が美味しい。
数年前、TBSのチュウボウですよ!などという番組で紹介された。それから、穴場的店ではなくなってしまった。
そこで、数年ぶりにランチを食べに出向いた。驚いた。地下全てこの店が占領して席数が40程、他に個室まで。久しぶりのオーナーとの再会(大げさだけど)四方山話で盛り上がる。定食の8串が12串までサービスしてくれた。ラッキー、ということでまた自宅作業場へ。とほほっ。

直しデータをもって再度赤坂へ。無事に納品を終え、夕方の赤坂散歩と決め込む。

赤坂見附そばに会員制のジャズバーの勧誘にあった。そこは昔、かの有名な赤坂ムゲンがあった場所だ。
学生時代、アメリカのアーティストのナマが見れた場所だ。日本のアポロシアター見たいな所だ。僕は2度ほど訪れ凄い演奏を聴いた思い出がある。アイク&ティナターナー・Tower of Powerのライブだ。
今で言うと、マイケルジャクソンが浦和の力でライブをやっているようなイメージだ。すごかった。
で、思い出を振り払って、散策をしていると小民家を改造した中国料理屋を発見。中々店がまえがよく写真に収めた。
次回はしこたま料理を腹に収めるとしよう。


Sunday, March 28, 2010

僕のカメラ

僕のカメラはLeica CLである。Leicaはドイツのメーカーで根強いファンが世界各国に存在する。
leicaはアナログカメラの最高峰であり、値段もピンキリである。で、このLeica CLはわりと安い部類に入る。

このカメラはミノルタとライカが共同開発したカメラであり、露出計(TTL測光方式)が内蔵されたモデルである。この高価版はM5という機種になる。この露出計は便利で、ファインダーを覗き絞りとシャッタースピードを操り、適正露出を図る。後はピント。結構優しいカメラである。また、この以前の銘記M2、M3を含めバルチックタイプはフィルム装填がめちゃくちゃめんどい。本当のフリークじゃないと使いきれない。また、報道カメラマン・ナショジオカメラマンはこのM3を必ずと行って良いほど所有している。
このライカに狂うと、カメラ本体よりレンズに嵌り込んでいく。これが目が飛び出すほど高価なのである。僕には手が出せない。

一般にアナログカメラは2種類に分類される。一眼レフとレンジファインダー。前者はニコンを筆頭に銘記が存在した。ファインダーは実際のレンズからの画像になる。また、後者はカメラ軍艦部のファインダーがありカメラのレンズからの画像ではない。だから、レンズをいろいろ装填するとファインダーの中に適性フレームが現れる。広角レンズなどを使うとまた、別のファインダーが必要になってきたりする。
これがたまらなく根強いファンが減らないのである。また、デジタルカメラ全盛のおりアナログカメラショップの経営が成り立っているのであろう。