Tuesday, February 09, 2010

オリジナルPower Stikの制作

飛距離を伸ばす一番の決めてはスイングスピードのアップだ。これを実行するため素振り練習が欠かせない。

素振り用のグッズは色々ある。箒・野球バット・ゴルフクラブに錘りを付ける、などなど。
が、皆、スマートではない。野球バットがゴルフバックに入っているとうんざりしてしまう。
そこで手作り素振りグッズを制作した。カッコいいか否かは別にして、遠目で見ると既製品となんら変わらない。
中々の出来である。

今僕は、毎日素振りを10分ほど行っている。
ルーティーンはこうだ。
1.重いスティックを振る(1kgほど)
2.フニャフニャスティックをを振る
3.重いスティックを振る
4.ゴルフクラブを振る
これを繰り返す。なんとゴルフクラブが軽い事か。
結果:以前よりスイングスピードのアップ。多分。
マイレコメンドグッズNO.1 皆さんもお試しあれ。

作り方
100円ショップで、つっかえ棒を購入。(長さはドライバーほど)
つっかえ棒を加工。
つっかえ棒は鉄の棒が2本で構成されている。中の細い鉄棒を取り除く。取り除く際、中にスプリングバネが入っているので力ずくでねじり引っ張らないと撮れない。ガンバ、
後は簡単。テニスショップでラケット用滑り止めグリップを購入。それに巻く。
つっかえ棒の両端のストッパーを外し、その中に砂を詰める。詰める料は持ちながら適度の重さを感じながら詰める。
最後につっかえ棒の両端のストッパーを接着剤で固定。そして、ゴルフ関係のステッカー・シールを貼れば完成。
費用:つっかえ棒200円 グリップ300円 計500円也。
本物のこの手の商品はアメリカ版は商品名Power Stikと言い、ヘッドスピードが計れる。また日本版はインパクトスティックという。どちらも1万以上する。
ただ振るだけグッズで1万もの出費は痛い。これで十分だ。