正月三が日があっという間に過ぎ、今日から仕事部屋に篭って仕事を開始する。
正月の間は、つまらないお遊戯番組を一切見なかった。映画チャンネルとドキュメンタリーで過ごす。そして、読書に明け暮れた。
映画は「アバター」「おとうと」を見た。感想はというと今一ってな感じだ。
「アバター」は環境破壊がテーマだ。途中からあらすじが分かってしまうほど、伏線が少ない。これではかみさんにグラミー賞を奪われる。
「おとうと」は山田洋次監督の久しぶりの現代映画である。たしか、日本のアカデミー賞を数々の賞を取ったと記憶する。が、どこが良いのか分からない。寅さんのほうが100倍面白い。
吉永小百合殿の演技にはちょっとがっかり。山田洋次監督が神格化され皆がNOと言えない日本映画界を感じた。だとするならばクロサワ・溝口・小津の作品を見るほうがよっぽど良い。
昨年暮れ読んだジェフリー・ディーヴァーの「ロードサイドクロス」があまりにも面白かったので、また、読み返した。そして彼の作品の文庫本をアマゾンに注文した。映画より本のほうが断然面白いし、良い睡眠導入剤になる。
そして、仕事の開始。中々頭が回転しない。まっ徐々に機能(やる気)は回復するだろう。
正月の間は、つまらないお遊戯番組を一切見なかった。映画チャンネルとドキュメンタリーで過ごす。そして、読書に明け暮れた。
映画は「アバター」「おとうと」を見た。感想はというと今一ってな感じだ。
「アバター」は環境破壊がテーマだ。途中からあらすじが分かってしまうほど、伏線が少ない。これではかみさんにグラミー賞を奪われる。
「おとうと」は山田洋次監督の久しぶりの現代映画である。たしか、日本のアカデミー賞を数々の賞を取ったと記憶する。が、どこが良いのか分からない。寅さんのほうが100倍面白い。
吉永小百合殿の演技にはちょっとがっかり。山田洋次監督が神格化され皆がNOと言えない日本映画界を感じた。だとするならばクロサワ・溝口・小津の作品を見るほうがよっぽど良い。
昨年暮れ読んだジェフリー・ディーヴァーの「ロードサイドクロス」があまりにも面白かったので、また、読み返した。そして彼の作品の文庫本をアマゾンに注文した。映画より本のほうが断然面白いし、良い睡眠導入剤になる。
そして、仕事の開始。中々頭が回転しない。まっ徐々に機能(やる気)は回復するだろう。