Saturday, January 01, 2011

2011年 謹賀新年

歳を取ってくると一休のこの歌を思い出す。

門松は冥土の旅の一里塚
めでたくもありめでたくもなし

門松は元来福を呼び込むというということで新年には欠かせない縁起の良い正月アイテムでであろう。
でも、門松を設置できるほど裕福ではないので、心のなかに門松を思い浮かべる。
果たして、今年こそは福が来るのか?とほほっか?
やはり一休のこの気持はよく分かる。誕生日と同じである。

まっ、次第に死に近づていることは事実でそれ以上にエンジョイして今年も頑張ろう。
明るく明るく。