今日は北戸田から通勤電車に乗る。自宅から一番近い駅で自転車で5分ほどで着く。北戸田は1時間に4本各駅停車が止まる。確実に座れるのだ。いつものように最前車両に乗り込む。iPhoneの音楽をセットする。今日はニール・ヤングのAfter the Gold Rushを聞く。
そして、読書は「朗読者」作家はベルンハルト・シュリンク。これは映画化され、映画名「愛を読むひと」アカデミー賞で5部門にノミネートされ、主役のケイト・ウィンスレットが主演女優賞を取った作品である。彼女はタイタニックのヒロインである。
この小説は書評で結構絶賛され、作品を読む。5年ほど前だ。で、今回読み直ししてみることにした。
今日が初日。まっ、1週間で読破の予定。
で、本題だ。
戸田から女性が前の席に座った。見る所ハウスマヌカン風の女性である。ハウスマヌカンは死語だと思うがこれがぴったりだと思う。顔をまだ化粧をしていない。徐にバッグから化粧品やら手鏡やら登場しだした。ここで読書は中止。観察に入る。化粧のはじまりだ。
まず、加工前は眉毛がない。髪はポニーテールで止めている。完璧なスッピンである。見る限りとても綺麗とは言い難い。すみません。で、どのように化けていくか見ものである。
まず、下地作り、ファンデーションをパフパフとしながらやがて顔は白っぽくなっていく。次に部分部分に赤色をパフパフ。次に眉毛を書き始めた。への字だ(横峯さくらさんみたいに)。次に目の周りを黒くペインティング。目がくっきりとしてくる。次に電車の中でまつげをつけ始めた。ボンドをまつげの端に付け目元に。これが上手くいかない。何回もやり直しをする。妥協したみたいだ。次に紅を入れる。口をパッパッとしながら馴染ませる。手鏡をいろんな角度で眺め、バッグに化粧道具をしまう。
えっ、そこで終わっちゃうの?
そして、読書は「朗読者」作家はベルンハルト・シュリンク。これは映画化され、映画名「愛を読むひと」アカデミー賞で5部門にノミネートされ、主役のケイト・ウィンスレットが主演女優賞を取った作品である。彼女はタイタニックのヒロインである。
この小説は書評で結構絶賛され、作品を読む。5年ほど前だ。で、今回読み直ししてみることにした。
今日が初日。まっ、1週間で読破の予定。
で、本題だ。
戸田から女性が前の席に座った。見る所ハウスマヌカン風の女性である。ハウスマヌカンは死語だと思うがこれがぴったりだと思う。顔をまだ化粧をしていない。徐にバッグから化粧品やら手鏡やら登場しだした。ここで読書は中止。観察に入る。化粧のはじまりだ。
まず、加工前は眉毛がない。髪はポニーテールで止めている。完璧なスッピンである。見る限りとても綺麗とは言い難い。すみません。で、どのように化けていくか見ものである。
まず、下地作り、ファンデーションをパフパフとしながらやがて顔は白っぽくなっていく。次に部分部分に赤色をパフパフ。次に眉毛を書き始めた。への字だ(横峯さくらさんみたいに)。次に目の周りを黒くペインティング。目がくっきりとしてくる。次に電車の中でまつげをつけ始めた。ボンドをまつげの端に付け目元に。これが上手くいかない。何回もやり直しをする。妥協したみたいだ。次に紅を入れる。口をパッパッとしながら馴染ませる。手鏡をいろんな角度で眺め、バッグに化粧道具をしまう。
えっ、そこで終わっちゃうの?