Tuesday, March 15, 2011

大地震3

菅首相に武士(もののふ)の気配を感じる。

それつけて、東電の不抜けた野郎どもには腹がたつ。会見に登場する輩はキャリア組であろう。子供の頃から勉強漬けの坊ちゃん達であろう。土壇場はママが助けてくれるような顔つきで会見を行なっている。

管さんは言う。「あなた方が最後の砦ある。覚悟を決めろ!」これは、死に直面しろということであろう。力のないものを守ろうという気持ちがあるのか?
体育会系の命を捨てるような野郎はいないのか?僕がかってでようか?などと思う。

彼らのブリーフィングの準備がなっていない。ペラ数枚を提出すればハイ仕事は終わり!みたいな感じである。ブリーフィングの未熟さ、質問への対応。もうなってない。記者を始め、国民全部が不安視している。こんな会社に毎月電気料金を払っているのか、もう耐えられない。
尻に火がついた、政府も海江田氏送り込んだ。体たらくの一掃であろう。

最後の頑張りを見せてくれ、東電さん。

ママ〜、ママ〜。