Monday, August 02, 2010

アマゾンで初のお買い物

先日、名古屋の高校時代の友人と久しぶりの飲み会をして、オジンの会を設立することになった。その会の名前が「アンクルミート」。
次回の飲み会が8月の半ば、発起人のコピーライターのK氏を始め、名古屋からH氏も参戦する事に成った。H氏は名古屋で骨董屋を数件経営している。彼も趣味が講じて骨董屋という職業を選んだ。もう一人カメラマンのK氏も趣味がそのまんま職業に、僕も音楽家にと、全員趣味と実益が同じなのである。

コピーライターのK氏から、週何回か「アンクルミート通信」なるものが送られてくる。
彼のお気に入りの書籍の紹介がある。その中の一つを指定図書にして次回飲み会の肴にし、一献ということになった。
その指定図書が「ロックンロール・ウイドー」 カール・ハイアセン著という本である。
それを購入するため紀伊国屋に問い合わせてみると既に絶版に成っている。どうしようかと思いヤフオクの書籍を当たってみるとやはり無い。そこで、アマゾン。
すると、あった。アマゾンは新品だけではなく中古も取り扱っている。中古品は個人または街の本屋さん等と提携し WEb上に公開されている。金額300円と送料で500円位。
安い、便利。吉野家状態である。これからもアマゾンを利用しよう。
で、昨日初めてアマゾンから書籍が届き、これから、読破に突入である。

「ロックンロール・ウイドー」 カール・ハイアセン著はアメリカのミステリー小説でミュージシャンの死に関わる内容である。その背景が60年代のアメリカンロックと社会背景で僕らの趣味にどんぴしゃの内容であることから彼が推薦したのであろう。読書感想文を書く、語るなど小学中学の夏休みの宿題以来だ。語り合うのは高校大学以来だ。
なんか、次回飲み会が楽しみになってきた。